ユニクロの歴代コラボを総復習|コラボの歩みから見える、これからの“素材の価値”  ──Peparの和紙アイテムとつながる視点で読み解く

ユニクロの歴代コラボを総復習|コラボの歩みから見える、これからの“素材の価値” ──Peparの和紙アイテムとつながる視点で読み解く

 【2026年2月5日更新】

ユニクロは毎年、多種多様なブランドとのコラボレーションをしながら「誰にでも届くデザイン」の可能性を広げてきました。

価格を抑えながら品質が高いことは、多くの人がユニクロを選ぶ大きな理由。
その根底には、素材への姿勢を求める心があります。
ヒートテック、エアリズム、ウルトラライトダウン――
どれも「素材そのもの」を変えることで日常の快適さを再定義してきた代表例です。

この「素材中心の発想」は、実は私たちPeparのものづくりとも深く関わっています。

Peparが生み出す《和紙素材》は、軽さ・速乾性・蒸れにくさといったナチュラルで心地よい特徴を持ち、「毎日使うものこそ、気持ちよく長く愛せること」を大切にしたアイテムです。

 

この記事では、ユニクロの主要コラボの歴史を歩みながら、そこに共通する「素材進化」の視点を添えていきます

 

ユニクロがコラボした歴史とその魅力

ユニクロのコラボレーションは、単純にデザインだけにはとどまりません。
「日常着における革新を起こすための共創」と言えます。

以下では、過去に話題となったコラボをいくつか振り返りながら、その中にある「素材・機能」へのこだわりを紐解きます。

 


2009年~:「+Jbyジル・サンダー

ユニクロ

 

ミニマリズムの巨匠、ジル・サンダーとのコラボレーション「+J」は、2009年にスタートしました。精選されたデザインと高品質な素材が特徴で人気を博しましたが2011年に一度終了。しかし2020年には再スタートし、世代を超えて人気となっています。SNSでは「この価格でこの完成度!!」「即完売」といった声が続出しました。

2020年に再スタートした際、ファッションメディアWWDのインタビューでジル・サンダーは「チェスターコートは思い入れがあるアイテム」と回答。すっきりとしたシルエットは多くのファンを魅了しました。

 

素材の静けさが語るデザインという点では、Peparの《和紙100%Tシャツ》も同じ方向性を持っています。
余計なものを省いたミニマムさが、日常を静かに整えるのです。

 ▶サステナブルな和紙素材のアイテムPéper

 


 

 2014年~:イネス・ド・ラ・フレサンジュ

ユニクロ

 

フレンチシックの象徴、イネス・ド・ラ・フレサンジュとのコラボは、2014からスタートしました。上品で洗練されたカジュアルスタイルが特徴で、幅広い世代に支持されてます

 

 

2016年~:「Uniqlo Ubyクリストフ・ルメール

ユニクロ

 

クリストフ・ルメールはパリのデザイナー。自身のブランド(ルメール)や、ラコステエルメスなど、数々のブランドでアーティスティック・ディレクターを歴任し、その才能と洗練されたデザインとユニクロが2015年にタッグを組み、コラボが誕生しました。

またクリストフ・ルメールを率いるデザイナーチームが手掛ける「Uniqlo U」は、2016年から展開されています。 構築的なシルエットと絶妙な色使いが特徴で、毎シーズン注目を集めています。2025SSでもパステルカラーを基調とした鮮やかながら、軽やかなアイテムを発表しています。

 

 「ベーシックにこそ素材力が出る」
これはPeparが和紙素材を選ぶ理由です。
毎日触れるタオルやTシャツだからこそ、素材の触り心地が暮らしを変えます。

 

2017年~:JWアンダーソン

ユニクロ

 

北アイルランド出身のデザイナーブランド、JW ANDERSONとのコラボは2017年から継続中です。英国らしいデザインとユニクロの機能性が融合し、ジェンダーレスなスタイルが人気。デザイナーのジョナサン・アンダーソンは、2023年にCFDAインターナショナルデザイナーオブザイヤーを受賞しました。

2025年、ジョナサン・アンダーソンはディオールの統括ディレクターに就任。各ライン毎にディレクターが異なるのが常識であったハイブランドの中、異例の抜擢となりました。今注目のジョナサン・アンダーソンとユニクロのコラボはますます注目です。

 

ジョナサン・アンダーソンの軌跡についてはコチラ

 

 

2018年~:マリメッコ

ユニクロ

 

フィンランドのデザインブランド、マリメッコとのコラボは2018年に初登場しました。 世界19の国と地域のユニクロ店舗限定にて展開され、色鮮やかなプリントとユニクロのシンプルなデザインが融合しました。 さらに2024年にはコラボ企画が本格始動。 コレクションでは、夏のピクニックをテーマにしたアイテムが登場しました。

 

 

2016年~:Theory(セオリー)

ユニクロ

 

ニューヨーク発のブランド、セオリー。コンテンポラリーな女性向けに、ベーシックなアイテムにさりげなくトレンドを取り入れたデザインが特徴のセオリーとのコラボは2012年にメンズのダウンジャケットから断続的に行われ、2016年にはウィメンズでも展開。

 

 

2023年~:アニヤ・ハインドマーチ

ユニクロ

 

キョロっとしたおもちゃのようなかわいい目 、アニヤ・ハインドマーチとユニクロとのコラボ企画は持っている人も多いはず。 バックを中心とした英国のデザイナー、アニヤ・ハインドマーチとのコラボは2023年スタートしました。 遊び心あふれるデザインとユニクロの機能性が融合し、ニットやアクセサリーが人気を集めています。2025年には、Tシャツに特化した「T-SHIRT SHOP」コレクションが登場しました。

目がついたシンプルな1枚ですが特に愛らしく憎めない、そんな大人の遊び心を表現できるアイテムです。

 

 

 

2023年~:「UNIQLO:Cbyクレア・ワイト・ケラー

ユニクロ

 

元ジバンシィやクロエのデザイナー、クレア・ワイト・ケラーが手掛ける「UNIQLO:C」は、2023年秋にスタートしました。フェミニンなシルエットと上質な素材が特徴で、大人の女性に向けた新たなスタイルを提案しています。メーガン・マークルもこのコレクションのファンであることを公開しています。

 

 

コラボ歴を紐解いてみると、素材の多様性がさらに際立っています。

  • セオリーの上質なストレッチ素材

  • JWアンダーソンの自然素材×機能素材のハイブリッド

単純なデザイン性ではなく
「着心地をどう変えられるか?」という考え方が軸になっています。

素材の快適さ、という視点では
Peparの《和紙タオル》の「匂いがこもりにくい・乾きやすい」という特徴もこの流れと同じ系統にあります。

 

 

■トレンドを「日常の感覚」に戻すという視点

 

ペパル

 

ユニクロのコラボレーションは、デザイナーやブランドの思想を、とても分かりやすい形で提示してくれます。

一方で、そのエッセンスをどう日常の中に残していくかは、着る人それぞれに委ねられているとも言えます。

Peparでは、トレンドの要素をそのまま取り入れるのではなく、素材や着心地といった生活に近い部分に引き寄せて考えることを大切にしています。

流行はきっかけであって、目的ではありません。

日々の中で、無理なく手に取り続けられるかどうか。
その感覚を、私たちは重視しています。

▶︎ 流行を追わないという選択について

 

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