ジメジメとした空気と突然の雨に振り回される梅雨シーズン。 「何を着ても蒸れる」「服が乾かない」など洋服に関する悩みが増える季節です。

梅雨のファッション、お悩みトピック
たとえばSNSなどの情報を元に「梅雨に多いファッションの悩み」をご紹介します。
◆イライラしてベタつく・不快
特に通勤中や室内外の温度差で汗が乾きにくく、不快指数が急激に上昇する。
◆洗濯しても乾かず、生乾き臭が気になる
臭いの原因となる雑菌部屋の繁殖や、洗ってもすっきりしない感覚が多くの人を悩ませています。生乾きの洋服にさらに汗がプラスされると・・・ 気になりますね。
◆交換頻度が多いため、すぐ乾く服が欲しい
季節のせいで1日2回以上すぐに交換する人も。乾く服でないと決めない…という声も。
◆傘を差しても裾や袖が楽しめる
床からの跳ね返りや風で、予想外に服が濡れることも多い梅雨時期。お仕事レインブーツが履けない方も多いため、水虫になる方が多い季節でもあります。
◆肌に服が張り付くストレスについて
速乾性があるポリエステル素材は洗濯後もすぐに乾くためおすすめしますが、反対にポリエステルや合成素材は通気性が低く、汗を吸わずに不快に感じる人が多いようです。
いかがでしょうか。
皆様も「うんうん」と思わずうなずいてしまうお悩みばかりだったのでは?
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蒸れにくい服の条件とは?
トピックでも挙げられた「蒸れを防ぐ」には、以下の2つが非常に重要です:
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通気性が高いこと
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吸湿・放湿性があること
特に肌と服の間に熱がこもらず、汗を吸ってすぐに外に逃がしてくれる素材がベストです。
では、ここで「通気性のよさ」「速乾性」を軸にした「梅雨に選びたい、注目素材表」を見てみましょう。

通気性をみると和紙・麻が非常に高く、速乾性ではポリエステル・和紙が非常に高いということがお楽しみいただけるかと思います。 麻は暑い時期に着たくなる爽やかな素材としても注目されていますし、ポリエステルはシワになりにくく扱いやすい素材でもありますよね。

和紙素材が「梅雨服」に選ばれる理由
Peparで採用している「和紙糸素材」は、梅雨に最適な高機能素材です。
☑ 高い通気性
紙繊維ならではの空気の通り道が、ムレを逃がし涼しく眺めます。
☑ 抗菌・防臭効果
ラ麻由来の和紙は、天然の抗菌効果を持ち、マニキュア菌の繁殖を防ぎます。
☑ 速乾性抜群
干してもすぐ乾き、梅雨の洗濯ストレス部屋から解放されます。
☑ 軽くて肌離れがよい
サラサラとした通気性が続き、汗ばみも張り付かないのが特徴です。
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じめつく梅雨、うだる暑さの日でも快適に!
インナーから快適を実感する
冷感・和紙ボクサーショーツ
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いかがでしたでしょうか。
不快指数が高まる梅雨時期ですが、素材の特徴を知ると快適に過ごせるポイントが見えてきそうですね。