気温も湿度も上昇しはじめるこの時期、じわじわと気になってくるのが「インナーによる不快感」。とくに、梅雨に入ると一気に肌トラブルの相談が増えるのは、意外と知られていません。
「蒸れ」「汗によるかゆみ」「締め付け」「ゴムかぶれ」など、肌が敏感になっている時期こそ、見直したいのが【毎日身につけているインナー】です。
そんな中、アパレルブランド【Péper(ペーパー)】がこの春、新たに発表した《冷感・和紙ボクサーショーツ》は、まさに“今”の季節にぴったりのアイテムです。

和紙と再生繊維が生む、驚きの快適さ
このショーツの主素材は、名前の通り「和紙」。しかも、ただの和紙ではなく、植物由来のアバカ(マニラ麻)から作られた、サステナブルで機能性の高い和紙繊維を使用しています。
これに木材パルプから生まれた再生繊維「レーヨン」をブレンドすることで、独自の柔らかさと吸湿性を実現しました。
自然素材100%のこの生地は、肌当たりが驚くほどやさしく、さらさらとした冷感が特徴。湿度が高くなる6月のじめじめした空気の中でも、肌はいつも涼しくドライに保たれます。

蒸れない、締め付けない、かゆくならない。3拍子揃った「機能美」
インナーの悩みでよく耳にするのが「蒸れて不快」「締め付け感がイヤ」「ゴムの部分がかゆくなる」という声。Péperのボクサーショーツは、そんな日常の“小さなストレス”を徹底的に見直して設計されています。
Péperの≪冷感・和紙ボクサーショーツ》の特徴
・生地自体が通気性・吸湿性に優れているため、汗を素早く吸って外に逃がす
・冷感を伴う和紙の質感で、蒸し暑い日でも“こもらない”
・ウエスト部分のゴムが肌に直接触れない設計で、長時間着てもかゆみ・圧迫感なし
特に、肌が敏感になりやすい梅雨の時期や、汗ばむ夏場にその快適さをより実感していただけるでしょう。
落ち着きあるカラーと、選べる3サイズ展開
カラーは、どんなスタイルにもなじむ「チャコールグレー」と「ダークネイビー」の2色。表面にでないインナーこそ、自分の気分があがるような色味を選びたい——そんな気持ちに寄り添ってくれる絶妙なニュアンスです。
また、サイズ展開はS・M・Lの3種類。日本人男性の体型をもとに設計されているため、どのサイズを選んでも適度なフィット感と心地よさが得られます。

梅雨どきの肌トラブルを、和紙の力で整える
一見地味に思える「インナー選び」ですが、実は季節ごとのコンディションに直結する、大切な要素です。
Péper の《冷感・和紙ボクサーショーツ》は、まさに梅雨〜夏を迎えるこの時期の「ベースウェア」として、自信を持っておすすめできる一枚。
5月26日(月)から藤巻百貨店の13周年超別注感謝祭で販売がスタート、PéperのECサイトでは6月1日から販売します。
この夏をもっと軽やかに過ごすために、まずは肌にいちばん近いところから整えてみてはいかがでしょうか。